ごあいさつ
九州大学病院デンタル・マキシロフェイシャルセンターは設立8年を迎えました。
当センターは口唇裂・口蓋裂をはじめとする口腔顎顔面領域の様々な先天異常や顎変形症に対する成長期から成人に至るまでの一貫した顎矯正治療ならびに、様々な障害のある成人の歯科治療を行うために歯科部門に院内措置施設として設置された連携診療部門です。これまで8年間、顎顔面口腔外科、矯正歯科、小児歯科・スペシャルニーズ歯科を中心に関連各科が協力しながら多くの患者様の治療にあたって参りました。
この度、森前センター長の退任に伴い、私、矯正歯科の高橋がセンター長を拝命致しました。これまでの8年間はセンターを立ち上げ、軌道に乗せることを主眼として、センターでの治療に携わる先生方の連携を深め、センター所属の教員はじめメンバーとともに診療システムの構築に力を尽くして参りました。当センターにおいて治療をお受け頂いた患者様の QoL の改善なども学術的に示され、当センターでの成果が実を結んできております。
また、昨年度から、赤司前病院長、ならびに西村統括副病院長(歯科担当)のご指導の下、九州大学病院歯科部門では、歯科医療のデジタルトランスフォーメーションにより、より高度な治療を安心してお受け頂けるようシステム整備を開始しております。このようにして、より高度な治療を安心してお受け頂けるデンタルマキシロフェイシャルセンターとして進歩していくことを目指しております。
さらに、これまで同様、専門分野を横断する環境下で、病態の解明や新しい治療法の開発にも取り組み、歯科(口腔顎顔面医療)領域における九州北部地区の地域医療に貢献するだけでなく、国内外に貢献できる体制作りを目指しています。診療室が北棟5階の中に分散しているため、どこにあるか最初は少しわかりにくいかも知れませんが、顎顔面口腔外科、矯正歯科、小児歯科・スペシャルニーズ歯科のそれぞれに窓口を設置しておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
お問い合わせ(疾患ごとに連絡先が異なります。)
口唇口蓋裂治療
092-642-6450
092-642-6445
顎変形症治療
092-642-6460
障がい者の歯科治療
092-642-6465






